不安をあおるのではなく、起こりやすいことに小さく備えるためのページです。危険を感じたら、その場を離れ、明るく人のいる場所へ移動してください。
緊急時は、原因を確定したり証拠を完璧に集めたりする前に、身体の安全を確保します。その後で、警察・救急・観光警察など状況に合う窓口へ、現在地と必要な支援を短く伝えます。
公式情報の基準
情報確認日:2026年9月1日。緊急番号はタイ政府、観光警察、タイ国立救急医療機関、在タイ日本国大使館の案内で確認しています。地域・通信状況・事案によりつながり方や担当が異なる場合があるため、応答がないときはホテルや施設の係員にも助けを求めてください。
情報確認日:2026年9月1日。緊急番号はタイ政府、観光警察、タイ国立救急医療機関、在タイ日本国大使館の案内で確認しています。地域・通信状況・事案によりつながり方や担当が異なる場合があるため、応答がないときはホテルや施設の係員にも助けを求めてください。
緊急時の順番
1. 身体の安全:交通、暴力、火、煙、落下物、冠水などから離れ、係員や人のいる安全な場所へ移動します。撮影や荷物回収のために危険な場所へ戻りません。
2. 連絡先を選ぶ:警察・緊急事案は191、救急医療は1669、旅行者として警察支援や案内が必要なら観光警察1155、火災は199が公式案内です。
3. 最初に伝える:現在地、何が起きたか、負傷者の有無、今も危険が続いているか、折り返し可能な電話番号を短く伝えます。施設名、道路名、地図のピンも使います。
4. 安全確保後に記録:時刻、場所、相手、車両番号、領収書、予約・送金画面、担当者名を保存します。カード番号や旅券情報をSNSへ公開しません。
5. 次の支援へつなぐ:警察・医療機関の案内を受けた後、必要に応じて旅行保険会社、航空会社、カード会社、在タイ日本国大使館へ相談します。
出発前に保存するもの
- 警察191・救急1669・観光警察1155
- 宿泊先の名称、住所、電話番号、地図のピン
- 旅券の写しと旅券番号(原本とは別の安全な場所)
- 旅行保険の証券番号と24時間連絡先
- 航空券、予約番号、カード会社の紛失窓口
- 家族・同行者との集合場所と連絡方法
- 在タイ日本国大使館と在チェンマイ日本国総領事館の公式ページ
3か月未満の旅行・出張では、外務省のたびレジへ登録し、渡航先の安全情報を受け取れる状態にします。
被害別に最初の行動を変える
盗難・紛失:安全な場所で最後に確認した時刻と場所を整理し、端末・カード・旅券など失った物ごとの停止手続きを進めます。
交通事故:二次事故を避け、負傷者がいる場合は救急へ連絡します。車道上で写真を撮り続けず、警察・保険・運行事業者の案内に従います。
送金・オンライン詐欺:相手と交渉を続ける前に、送金先、取引番号、会話画面を保存し、銀行と公式相談窓口へ連絡します。詳しい順番はオンライン詐欺対応ガイドで確認します。
体調不良:無理に移動や観光を続けず、症状、発症時刻、服薬、食べた物を整理し、急な悪化や重い症状は救急医療へ相談します。
災害・警報:ホテル、交通事業者、タイ当局の発表を優先し、未確認のSNS投稿だけで移動先を決めません。
よくある質問
191と1155はどう使い分けますか?
犯罪や差し迫った危険など警察の緊急対応が必要な場合は191、旅行者として警察支援・案内・通訳支援が必要な場合は観光警察1155が公式窓口です。危険が続いているなら、説明を長くするより現在地と必要な支援を先に伝えます。
けが人や急病人がいる場合は?
タイ国立救急医療機関は救急医療番号1669を案内しています。現在地、症状、意識・呼吸など分かる範囲の状態、折り返し番号を伝え、電話口の指示に従ってください。
証拠写真を先に撮るべきですか?
安全確保が先です。車道、火災、暴力、冠水など危険が続く場所に残って撮影しません。移動後に、時刻、場所、領収書、番号、画面など安全に残せる情報を保存します。
大使館へ最初に電話すれば解決しますか?
現場の警察・救急・消防対応はタイの担当機関へ連絡します。在タイ日本国大使館は邦人援護などの領事相談窓口として、現地当局への連絡後または連絡方法が分からない場合に公式案内を確認してください。
ケンターのひとこと全部を一度に覚えなくても大丈夫。必要なページを保存し、出発前と現地で見返してください。
パカーイの注意メモ現地で迷ったら、安さより「公式窓口・明確な料金・記録が残る予約」を優先しましょう。

