スマホが見当たらないときは、探し回る前に「第三者が中身を見られない状態」を作るのが先です。移動履歴を戻ることと、端末・回線・決済を守ることを同時進行にします。
目次
最初の10分で行うこと
別の端末からAppleの「探す」またはGoogleのFind Hubへ入り、位置確認、紛失としてマーク、画面ロックを行います。表示する連絡先は、同行者やホテルなど現在受けられる番号にします。位置が知らない場所を示しても、自分で回収に向かわず警察へ相談してください。
端末が見つからない場合は通信会社へ連絡し、SIMまたはeSIMを一時停止します。二段階認証がその番号だけに依存していると復旧に手間取るため、旅行前にバックアップコードと端末の製造番号を別保管しておくと安心です。
決済と主要アカウントを守る
端末ロック後、モバイル決済、銀行、メール、SNSの順で不審な利用を確認します。メールは他サービスのパスワード再設定に使われるため優先度が高めです。端末をアカウントから急いで削除すると追跡手段を失う場合があるので、Apple・Googleの公式手順を先に確認します。
警察届と記録
盗難の疑い、保険請求、通信会社の再発行で記録が必要な場合は、Tourist Police 1155または最寄りの警察へ相談します。端末名、色、IMEI、最後に確認した時刻と場所、位置情報の画面を整理して伝えます。緊急性がない問い合わせと、人身の危険がある緊急通報を混同しないでください。
FAQ
位置情報が出たら取り戻しに行ってよい?
知らない建物や移動中の地点なら単独で向かわず、位置画面を保存して警察へ相談します。
端末を初期化するのはいつ?
回収が難しく、個人情報保護を優先すると判断した段階です。初期化後の追跡可否を公式手順で確認してから実行します。
海外旅行保険には何を残す?
警察の受理資料、端末購入記録、通信会社との連絡、発生時刻・場所のメモを残します。必要書類は保険会社ごとに確認してください。

