タイのバレンタインは
日本と何か違うのか?
バレンタインと言えば、
バラやチョコ等を思い浮かびませんか。
日本ではよく女性がチョコを準備して、
友達や好きな男性に「本命チョコ」
というものをあげてたりしていますね。
日本でのバレンタインを
体験したことがありませんが、
タイのバレンタインは
日本にはない魅力があると確信しています。
当記事では
そのタイのバレンタインが
日本のバレンタインと
どのように違うのか紹介します。
バレンタイン(タイ)
タイでは、女性からではなく、
男女問わずプレゼントを用意したりします。
特に学生であれば面白いです。
下記の写真をご覧ください。
これは学生の服装ではあるのですが、
服にハートのシールが
たくさん付いていることに気づきます。
その他にも
右のほうにバラを持っている男性もいますね。
これは、
現在でもバレンタインの日に学校付近でこのようなこと光景が見れます。
バレンタインの前日では、
ハートや可愛らしいシールを準備して、
友達や異性の友達(好きな子)に
シールを貼ります。
日本では、
チョコをたくさんもらった男性は
人気でモテる人であるという認識であるよう、
タイも多くのシールが張られたら人気者である
と示しているのです。
(自作自演のケースもあります笑)
人気であるからと言って
たくさんシールを貼られても、
剝がすのが大変なので、
大体その日は古い制服を着用して、
張られた服は記念にとっておいたりします。
その他カップルの過ごし方に関しては、
それぞれ特別なディナーを予約したり、
普段はしないことを挑戦したりして、
お互いの思い出作りをするのは、
世界共通です。
学生時代の体験談
タイのハーフの存在感は、普通のタイ人より注目度があります。
そのことで、私もバレンタインの日には、プレゼントやバラ・シールなどを貰う機会は多くありました。
そんな中でも、モテる人とモテない人の格差はそんなに現れません。
なぜなら、みんななかよくに「バレンタインの日」を楽しんでいるからでしょう。
もちろん、好きな人がいる人であれば、この日をチャンスとしていろんなことを準備する機会で。
好きな人がいなくても純粋にイベントを楽しんでいるのも大勢。
まとめ
日本では女性がチョコを準備する一方、
タイ(若者)では、
男女問わず、プレゼントやシールを準備する。
人気者になりたいと思うのは
世界共通であった。
タイ語でも記事にしていますので、
よかったらタイ語の練習で使ってください。