航空券を予約した後で、姓名の順番、旧姓、ローマ字の一文字違いに気づくことがあります。「小さな誤字だから空港で説明すればよい」と放置せず、予約した航空会社または正規販売窓口へ早めに連絡してください。
結論:空港へ行く前に、航空会社の予約記録を直す
タイ民間航空局(CAAT)は、搭乗券の氏名がパスポートなど政府発行の本人確認書類と一致している必要があり、不一致の場合は航空会社や空港が搭乗・立入りを拒否できると注意喚起しています。
修正可否や手数料は航空会社と運賃規則で異なります。一般論で「3文字まで無料」などと決めつけず、自分の予約番号で回答を得ます。
まず誤りの種類を分ける
- 姓名の順番だけが逆
- 一文字の入力ミス
- ミドルネームの有無
- 結婚・離婚などによる旧姓
- 別人へ変更したい
単純な表記修正と、搭乗者そのものの変更は扱いが違います。航空会社へは、パスポート写真ページ、予約番号、正しい氏名、誤って登録した氏名を伝えます。個人情報は公式フォームや公式窓口だけへ送ってください。
旅行代理店経由なら連絡先が変わる
航空会社サイトで購入した場合は航空会社へ、旅行代理店や予約サイト経由なら原則として発券元へ連絡します。航空会社へ直接聞いても、発券元でしか変更できないことがあります。
チャットや電話で修正を受け付けてもらったら、担当者名、受付番号、変更後の予約確認書を保存します。アプリ表示だけでなく、e-ticket receiptの氏名も確認してください。
旧姓・改名の場合
CAATは、改名後の本人確認書類と搭乗券の氏名を一致させるよう案内しています。パスポート更新前後の予約では、どの書類で出入国し、どの氏名で搭乗するかを航空会社へ確認します。
戸籍や結婚証明を持参すれば必ず搭乗できるとは限りません。追加資料は不一致を自動的に解消するものではなく、航空会社が事前に受理した修正記録が重要です。
出発前日の最終確認
- 予約確認書の氏名
- e-ticket receiptの氏名
- オンラインチェックイン後の搭乗券
- パスポートのローマ字
- 乗継便を含む全区間
共同運航便では、販売会社と運航会社の両方が関係します。変更が全区間へ反映されたか確認してください。
FAQ
姓名の順番が逆でも乗れますか?
予約システムの表示仕様もあるため、自己判断できません。航空会社へパスポート表記と予約画面を示して確認してください。
空港カウンターで直せますか?
当日修正できるとは限らず、再発券や搭乗不可になる場合があります。発見時点で発券元へ連絡します。
手数料はいくらですか?
航空会社、運賃、修正内容で異なるため一律に断定できません。支払い前に内訳と変更後の予約を確認します。
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公式出典
- Civil Aviation Authority of Thailand, 氏名変更後の搭乗券と本人確認書類について
更新確認日:2026年8月15日

