タイ旅行で困ったらキャンプしませんか?

悩み
  • タイの有名な場所を
    いくつか行ったから、
    もっと他のアクティビティを
    楽しみたい。
  • タイでのキャンプすることに
    興味がある。
    おすすめな場所についてを知りたい。

当記事は
そのような悩みについて解消するために、
アウトドアアクティビティである
「キャンプ」
タイでのキャンプについて紹介します。

目次

キャンプとは

そもそもキャンプって何でしょう。
下記を参考にどうぞ

キャンプあるいはキャンピング: camping)とは、
野外で一時的な生活をすること。
野営露営宿営ともいう。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

ホテルやリゾートとは別に
「野外」で自然を満喫しながら
生活するのことがキャンプだそうですね。
文字通りに見ると
ホームレスもいわゆるキャンプなのでは?
と思うのも不思議ではないですが、
つっこまないでおきましょう。

タイのキャンプ場

日本でも様々なキャンプがあり、
それぞれの季節のよって
同じ場所でも雰囲気が変わって
一年中自然を楽しむかとができますが、
快適に過ごせる季節は、
春か秋。

一方、タイでは
一年中快適に過ごすことができます。

バンコク付近でも、
カンチャナブリー県、
チョンブリー県や
カオヤイ国立公園などが有名です。
これらはキャンプしなくても
普通に観光に遊べるところですので、
観光するにしても
キャンプするにしてもおすすめです。

キャンプ場の種類

キャンプ場によっては、
自由に場所を選んで
テントを設営できるのもあり、
区画が分けられているキャンプ場があります。

フリーサイト

キャンプ場が定めたエリア内で
自由にテントを設営することができます。

人気の場所は
早めに到着しないと大体空いてません。

景色が綺麗で
プライバシーを保てる場所を確保するためには、早めにキャンプ場に到着しないといけません。

大体のキャンプ場はフリーサイトです。

区画サイト

エリアが分けられているので
プライバシー保つことができます。
設営する場所は決まっているので、
フリーサイトのように
場所選びに困ることはありません。

ですが、区画サイトのキャンプ場は
あまり多くはありません。

料金

フリーサイトの場所は、
100バーツぐらいで高くても300バーツほどです。

区画サイトなら200-1,000バーツの範囲です。

キャンプ場にある設備によって
料金は異なります。

テントなどを持っていかずに、
キャンプ道具をすべて
レンタルできるキャンプ場もあります。
例えばこちらOzone Tented Camp See the Star

タイでキャンプするメリット

  • 一年中キャンプをすることができる。
  • 景色が綺麗な場所が多い。
  • お金がかからない。
  • 普通の観光とは違う体験ができる。
  • タイ人の友達ができたりする。

タイでキャンプするデメリット

  • 多くの場所は車がないとアクセスしずらい。
  • 日本からの道具を持っていくわけにはいかないので、タイで揃える必要がある。

必要道具・準備していくもの

  • 車(レンタカーでも可)
    キャンプ場への移動手段と荷物入れ。
    ンタカー予約
  • テント
  • キャンプマット
  • 寝袋
  • 食品・飲料水
  • 蚊よけスプレー

これらは最低限の物です。
レンタルするかオンラインで
買ってしまいましょう。

キャンプ場の選び方(キャンプ種類別)

誰かと行くのであれば、
抑えておきたいポイントについて紹介します。

ソロ

一人なら自分の好みで選んだ場所であれば、
それで良いので、
特におすすめする選び方はありません。

カップル

  • 女性は
    トイレやシャワールームに気にしますので、
    清潔感や見た目をチェックしましょう。
  • 人が少なすぎて
    寂しくなるのが苦手である場合は、
    ファミリー層が多いキャンプ場にしましょう。

グループ

  • グループ(友達など)とキャンプする場合、
    おしゃべりなどで
    騒がしくなることが多いので、
    広いキャンプ場を選ぶといいでしょう。
  • 売店があるキャンプ場を選ぶと便利です。
  • バンドを雇って
    生演奏するキャンプ場もあります。

ファミリー

子供がいるのであれば、
色んなアウトドアアクティビティーを
体験させるチャンスです。

キャンプ場によっては、

  • カヤック、サップやアヒルボードがあり、
    湖で漕ぐことができます。
  • 釣りができる場所もある。

子どもは大体水遊びを楽しみます。

広いキャンプ場+アクティビティーがある
キャンプ場を選択しましょう。

注意事項

  • バンコク付近であれば、
    土日は混みます。
    人が少ないのがいいのであれば
    平日に行きましょう。
  • 夜10時以降はクワイエットタイム
    (就寝時間)
    ですが、おしゃべり止めず、
    のんびり音楽を付けてマナー違反する人が
    高い確率で遭遇する。
  • 多くの国立公園のキャンプ場は
    電気がありません。
  • 盗難事件は滅多に聞かないですが、
    長くテントから離れる場合は
    貴重品を置かないようにしましょう。

まとめ

  • 車があれば、
    キャンプをすることを視野に入れると
    新しい経験ができるでしょう。
  • 土日は人が多い
  • キャンプ道具を揃えるのは面倒な場合、
    レンタルできるキャンプ場へ

実はキャンプする以外にも
最近は「グランピング」も流行っています。
料金に関しては、
リゾートとあまり変わらないようですが、
キャンプのような自然を
体験することができます。

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