この記事はどんな人におすすめ?
ーラチャブリー県の観光地を知りたい
ータイで特別な体験がしたい。
キャンドル言えば、ロウソクのような、
停電した際で使用するものと、
思い浮かぶ人がいる?かと思います。
当記事で紹介するのは、いろんな良い香りがする
アロマキャンドルの手作りができる場所、
「Baan Hom Tien Candle-Making Shop & Cafe」
を紹介します。
Baan Hom Tien
Candle-Making Shop & Cafe
ここは
ラチャブリー県にある観光地の一つとして、
レストラン&カフェでちょっとくつろいだり、
キャンドル作りを体験をすることができます。
ちなみに入場料は数百円程度で、
小さなアロマキャンドルを記念にもらえます。
キャンドル作り
アロマ作り体験は有料です。
値段は250バーツ。
ちなみに自由な形に作れるわけではなく、
羊かアルパカにするか選びます。
いかがでしょうか?
次に
この一匹がどのような工程で、作られるのかを、
ステップバイステップで紹介します。
スタッフに伝える
スタッフがどの形にするか質問します。
羊とアルパカの二択です。
その他にも、何色にするのかを決めます。
キャンドルを温めるのを待つ
その後、前に水が入ったバケツが置かれます。
これは、柔らかいキャンドルを、
固めるために使います。
左のアルパカを参考にします。
待っている間、スタッフから
どのようにキャンドルを
この型に張り付けるのかを
レクチャーしてくれます。
この型は折れやすいので、
型の全体を掌に柔らかく置くのがコツです。
先ほど温めてあったキャンドルが、
トレイの上に、写真の通りの
ぺちゃんこした状態で置かれます。
これを触るときは、
手を冷水があるバケツの中に、
入れてからしないと、手が暑くて触れません。
スタッフは、指三本
(親指、人差し指、中指)
でこのキャンドルを、飴玉ぐらいのサイズで、
掴むようにアドバイスします。
掴んだら型に貼り付けます。
張り付ける際は、指先で押すのではなく、
爪先で優しくちょんっとすると、
ふわふわした見た目になるそうです。
全体にまんべんなくキャンドルを
貼り付けます。
手先が器用でないと
なかなかふわっとした見た目を
作るのが難しい。
キャンドルがなくなったらおかわりできます。
鎧をまとったアルパカになってしまいました汗
ふわふわ感がまったく違う!笑
アルパカのキャンドルが固まったら、
お支払いに向かい、
スタッフは作ったアルパカを箱に入れます。
頭を長く作りすぎたのか、
箱が合わないのか知りませんが、
箱に入らないという事態が発生する。
それでも楽しい時間を過ごすことができました。
周りにも家族層が多く、小さな子供たちが、
キャンドル作りを楽しんでいました。
アクセス
営業時間
午前8時半から午後5時まで
毎日営業しているそうです。
まとめ
キャンドル作りの他にも、
レストランやカフェがあり、
他の観光地にも近いので、
付近に来る機会があれば、
寄り道としてくるのもいいかと思います。