タイの空港で液体物を機内へ持ち込むには|容器100mlと合計1Lを分けて確認

タイの空港で透明袋に入れた液体物を確認するKENTAR
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結論:中身の量ではなく「容器の表示容量」を見る

タイ空港公社(AOT)の案内では、液体・エアゾール・ジェル(LAGs)は、1容器あたり最大100ml(または100g)で、容器に容量が明記されていることが基本です。複数容器の合計は1人1,000mlまでと案内されています。

200mlボトルに20mlだけ残っていても、容器自体が100mlを超えるため機内持込の対象外です。荷造りでは残量ではなく容器表示を見ます。

LAGsに含まれるもの

水や飲料だけではありません。スープ、シロップ、ジャム、ソース、チリペーストなど液体を多く含む食品、クリーム、ローション、香水、歯磨き粉、シャンプー、マスカラ、リップグロス、スプレー類も対象として案内されています。

タイ土産の調味料は「食品だから大丈夫」と判断せず、粘度のある液体として容量を確認します。

保安検査までの詰め方

  1. 100ml以下と表示された容器だけを選ぶ。
  2. 最大1Lの透明な再封可能袋にまとめる。
  3. 袋を完全に閉じる。
  4. 1人1袋として、保安検査前に他の手荷物から出せる位置へ入れる。

AOTは20cm×20cm程度の袋を推奨しています。空港で入れ替える前提にせず、宿で容量と袋の閉まりを確認します。

医薬品・乳児食などの例外

医療上必要な液体、乳児用の食事やミルク、特別な栄養目的の食品は、旅程に適した量を検査へ提示できる例外として案内されています。医薬品は本人名や必要性を示すラベル、診断書、薬の文書を用意します。

例外は無検査を意味しません。対象品だけを取り出し、保安検査員へ先に申告します。

免税店の液体は封印を守る

空港内や機内の免税店で購入した液体は、Security Tamper-Evident Bag(STEB)に入れた状態が重要です。開封せず、購入証明を一緒に保管します。

乗継がある場合は、次の空港で再検査される可能性があります。タイ出発時に通ったことだけで最終目的地まで保証されると考えず、乗継空港の公式規則も確認します。

FAQ

空の500ml水筒は持ち込めますか?

AOTは、液体が入っていない100ml超の空容器は機内手荷物にできると案内しています。保安検査前に完全に空にします。

冷凍した液体なら対象外ですか?

状態を変えて回避できると判断しないでください。検査時の取扱いを空港へ確認します。

受託手荷物なら何でも入れられますか?

危険物やアルコール濃度など別の禁止・制限があります。航空会社の危険物規則も確認します。

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公式出典

情報確認日:2026年8月14日。公開後も制度・窓口・運用の変更があり得るため、利用前にリンク先の最新案内をご確認ください。

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