子連れのタイ旅行では、ベビーカーを無料で預けられるかだけでなく「どこで預け、どこで受け取るか」まで確認しておくと到着後の混乱を減らせます。航空会社によって対象年齢、個数、サイズ、梱包、搭乗口預けの可否が異なるため、他社の体験談をそのまま当てはめないことが大切です。
最初に確認する5項目
予約後、航空会社の公式ページまたは問い合わせ窓口で次を確認します。
- 子ども1人につき無料で預けられる用品の数
- ベビーカーを搭乗口まで使えるか
- チャイルドシートを機内座席で使えるか
- 保護袋や固定方法の指定
- 到着時の受取場所
タイ国際航空は、幼児・子ども1人につき折りたたみ式ベビーカーまたはチャイルドシート1点の無料預け入れを案内しています。ただし、別の航空会社やコードシェア便でも同じ条件とは限りません。
機内持込みと預け入れを分けて考える
折りたたみ後に機内持込みサイズと重量を満たし、収納棚へ安全に収まる場合だけ、客室へ持ち込めることがあります。大きなベビーカーは通常の預け手荷物または搭乗口預けになる可能性が高いため、サイズを測っておきます。
チャイルドシートを座席で使う場合は、製品の認証、取付方法、使用できる座席が指定されることがあります。「持ち込める」と「機内で使える」は別の判断です。
破損と紛失を減らす準備
外せるフック、ドリンクホルダー、おもちゃは先に外します。折りたたみ部分を固定し、氏名と連絡先を荷札へ記載してください。預ける直前に全体と傷の状態を撮影すると、到着後の破損申告で状況を説明しやすくなります。
専用バッグを使う場合も、航空会社が破損を補償するとは限りません。高価な用品は旅行保険の携行品条件も確認しておきましょう。
到着時に出てこないとき
ベビーカーは通常のターンテーブルではなく、大型手荷物カウンターや搭乗口付近で返却されることがあります。到着ロビーへ出る前に、手荷物タグを見せて係員へ確認します。
破損や未着は、その場で航空会社の手荷物窓口へ申告します。後日では確認が難しくなるため、空港を離れる前に受付番号を受け取ってください。
子連れ移動であわせて確認したい情報
空港の先でベビーカーを使う場合は、バンコクのバリアフリー移動計画でBTS・MRT利用時の注意点も確認できます。
預けた装備が出てこない、または破損している場合は、到着ロビーを出る前の手続きを優先してください。
FAQ
ベビーカーは必ず無料ですか?
航空会社、運賃、子どもの年齢で異なります。搭乗会社の公式条件を予約単位で確認してください。
搭乗口まで使えますか?
空港と航空会社によります。保安検査後の運用や返却場所も合わせて確認します。
チャイルドシートを機内で使えますか?
認証や座席条件を満たす必要があります。製品名・型番を伝えて航空会社へ事前確認するのが安全です。
公式出典
- Thai Airways「Special Baggage」: https://www.thaiairways.com/en-us/content/baggage/special-baggage/
- CAAT「Passenger Guidelines Before Boarding」: https://www.caat.or.th/aviation/passenger/passenger-guidelines/passenger-guidelines-before-boarding/
情報確認日:2026-08-29

