タイで頭・足・靴に気をつける場面|寺院以外でも困らないマナー

タイの室内入口で靴を脱ぐ表示を確認して丁寧にそろえるKENTAR

タイの礼儀で旅行者が覚えやすいのは、頭をむやみに触らない、足先を人や仏像へ向けない、靴を脱ぐ場所を観察する、の3点です。厳格さは場所や相手によって違いますが、周囲を見て丁寧に行動すれば大きな失礼を避けられます。

目次

頭に触れない

親しみのつもりでも、子どもや大人の頭を勝手になでないようにします。写真撮影で髪型を直す、混雑時に頭へ手を置いて通るなども避けてください。

必要がある場合は、先に声をかけて同意を得ます。美容院や医療など、触れることが前提のサービスは別です。

足先の向きを意識する

椅子に座るとき、足を机や椅子へ上げたり、人や仏像を足先で指したりしないようにします。床に座る寺院では、足を横へ流す、正座に近い姿勢を取るなど、周囲の案内に合わせます。

落とした硬貨を足で止める行為も避けた方が安全です。タイの通貨には国王の肖像が使われているためです。

靴を脱ぐ合図を見つける

寺院の建物、個人宅、一部の店や宿では靴を脱ぎます。入口に靴が並んでいる、靴箱がある、案内表示がある場合は、その場のルールを確認してください。

屋外の境内すべてで靴を脱ぐのではなく、指定された建物入口で脱ぐことが一般的です。分からなければスタッフへ尋ねます。

失敗したら短く直す

知らずに足先が向いた、靴のまま入ったと気づいたら、言い訳を長くせず、短く謝って動作を直します。旅行者に完璧な所作を求めるより、相手の合図を受け止める姿勢が大切です。

タイの礼儀であわせて確認したい情報

寺院へ行く場合は、服装と参拝マナーも入場前に確認してください。

人と会う場面での挨拶は、旅行者がワイを返す場面と礼儀で無理をしない考え方をまとめています。

FAQ

子どもの頭も触らない方がよいですか?

相手との関係にかかわらず、勝手に触れないのが安全です。

レストランでも靴を脱ぎますか?

店によります。入口の靴、靴箱、表示、スタッフの案内を確認してください。

足を組むのは禁止ですか?

一律禁止ではありませんが、足裏や足先が人・仏像へ向かないよう配慮します。

公式出典

情報確認日:2026-08-29

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